「シブヤフットライ」を開催いたしました。

社会貢献活動日誌‘09シブヤフットライ後編 
~笑顔と「楽しかった!また来たい。」が喜びでした~

2部は、子どもたちと協会社員との交流です。
ゴールにペットボトルを置き、ペナルティーラインからボールを蹴ったり投げたりしていくつ倒せるかをみんなで競いました。
最後にミニゲームをして楽しみました。子どもたち、協会社員、施設の先生方の3チームに分かれて行いました。先生方と協会の試合を子どもたちは、真剣なまなざしで観戦していました。
協会は惜敗でしたが、協会理事長の宗宮が、「きみ達の先生は、みんなすごくサッカーが上手なんだよ。観ていて分かったでしょ。だから、これから先生の言うことをよく聞いて下さい。」と言うと、子どもたちは、素直に「はい。」と答えていたのが印象的でした。

最後に、みんなであいさつをして、終わりとなりました。
「ポカリスエット」、「サッカーシート」、その他、メダルやクッキーなどのおみやげに、子どもたちは大喜びでした。
「また来たい」「また来年ね、ありがとう。」の言葉に、協会社員一同、喜ぶで胸がいっぱいとなりました。
参加してくれた子どもたち、引率してくださった先生方、本当にありがとうございました。

終わりになりますが、ご協力いただきました大塚製薬(株)、東京都サッカー協会、(有)メタルクラフト、(株)三伸不動産の皆様方に、
心よりお礼申し上げます。

これからもサッカーやフットサルを通して、未来ある子どもたちの健やかな成長と共に、
渋谷区サッカー協会も成長していきたいと願っております。
                                           (櫻井 教子記)