2014年・神津島訪問記


例年2月に行われる伊豆諸島親善サッカー大会でおなじみの、神津島サッカー推進協議会への訪問は今年で3回目となり9名にて島を訪れました。
例年は8月最終週での訪問でしたが、今年は島のイヴェントと重なるということで、1か月前倒しをして2泊3日の予定で行きました。

7月24日(木)
9時15分神津空港着後そのまま村役場へ表敬訪問。村長はあいにく島外出張とのことで副村長が応対。昨年もお会いしているので挨拶のみで終わる。
今年のスポーツ交流はフットサルで、島の方30人程が仕事を終えて集まってくれ、夜7時から村立体育館で行われた。
島にはサッカーチームが3組あり、若手主体のFC神津、旧メンバーOBチーム、村役場主体の神津VFCである。
この夜は全チームから参加してくれた。なかにかわいい女の子がいて実に上手で、大人の中に入っても気後れせずプレイをしていた。後で聞いたところでは6年生の伊豆七島代表選手とのこと。
最初のゲームは若くない?メンバー同士の交流。とはいっても神津の方は毎週1回定期練習をしているとのことで、多分この日のために準備してきたのでしょう、動きも鋭い。それに対し我々は普段は身体を動かしてないので、結果は明らか。
若手同士の試合は熱戦を繰り広げ、スピード感にあふれ見ごたえ十分。一進一退が続き、最終的に協会チームが連続ゲットし、トータルではやや分があったか。何とか「渋谷区」の面目をほどこしてくれた。
以上、あふれる汗と戦いながらの2時間あまりの楽しいひと時でした。

25日(金)
夜のサッカー推進協議会の役員との交歓会まで時間もあり(みなさん、お仕事を持っているので)、たっぷりと神津を楽しむ。
海 ―
あくまで透明、水深の違いが海面の色ではっきりと分かり本当に感動する。
釣り時は地元の人にポイントを聞いたり、指南をしてもらったりで、その釣果は自己判定で大物がばかりとのことでした。(何も遮るものもない場所での釣りは、苦行以外の何物ではないと、個人的には思いますが。)

山 ―
朝5時30分に起きて山頂目指す。2ルートに分かれてかけ足下山。頂上を極めた時は天気が良く絶景を堪能する。
夜の交流会では。サッカーに関する情報交換や、島の現状を語り合う。サッカー人口の減少と年齢差によるチームの運営のやりくりなど、ある意味で永遠の課題への対処の仕方など意見交換が収穫であった。

26日(土)
初めての参加者もおり、観光課長の計らいでバスをチャーターして島内巡りをする。
車内では島の歴史や自然、生活の現状やこれからの課題等レクチャーを受ける。
旅程も終わりに近く、温泉で汗を流して空港に行く準備(湯につかり楽しい3日間を思い浮かべながら)・・・・
ところが
まさかのハプニング。島の皆さん「サプライズと言っていいぐらいだね。」
飛行機の欠航である。天気晴朗。しかし遠く見える飛行場の上空にのみ雲が立ち込めている。安心しきってたので、まさかと信じられない思いだった。
私達もだが、島の手前で引き返す乗客もがっかりだったろうと思う。
観光課長は早速宿の手配に大忙しとなる。あいにく土曜日でどこの民宿、旅館も一杯らしい。最終的に旅館新八に落ち着くことができほっとした。

27日(日)
一日遅れの帰京。この日の航空券は満席で、船で帰ることになる。11時05分発の熱海行きジェットフォイル。しかしあいにくと波が高く前浜には接岸できず、島の反対側にある波穏やかな多港湾から出港となる。
そこで幸いというか、飛行機が欠航したため村長もこの船で帰ってきた。埠頭で偶然の再会に喜び、4日間の島のおもてなしのお礼を述べた。
サッカー推進協議会の会長、副会長などの見送りを受け、埠頭で記念写真。神津島へ別れを告げ東京へ。

4日間の訪問中は村役場、サッカー推進協議会、また選手の皆さんにはお仕事がお忙しいのにもかかわらず大変お世話になりました。心から感謝しています。ではまたの再会を楽しみに。